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 昭和57年観光協会主催の夏まつりが『龍神まつり』として開催され、昭和60年からは龍神まつり実行委員会を組織し、町民総参加の"おまつり"として成長を遂げています。また、おまつり以外にも町のシンボルとして、龍神は様々なイベントに参加しています。

 過去には、平成10年に開催された長野冬季オリンピックのユースキャンプに龍神太鼓保存会『鼓響』と共に参加しました。また、同年の長野冬季パラリンピック閉会式のアトラクションにも出演し、全世界に『龍神の舞』を披露、放映されました。また、平成17年3月に開催されたSO冬季世界大会の閉会式にも出演しています。

  平成4年10月には、舞の研究を通して会員相互の親睦を図り、町民まつりの活性化と町民とのコミュニケーションを深めることを目的に『龍の舞保存会』が発足されました。この巨大な龍神の舞い手・修理など会の運営や管理についても、『龍の舞保存会』が行っています。

 現在の龍神は3代目で、長さは45mもあります。おそらく日本で一番長い龍だと言われています。また、女性が担ぐ『姫龍』や、町内に2校ある小学校には『龍神丸』と『雪窓丸』がいます。『龍神』と共に、まつりにはなくてはならない存在となっています。

 龍神まつりはこの地方にある「龍神三郎」の伝説をモチーフにつくられています。伝説発祥の地、真楽寺の『龍神開眼式』から始まります。爆竹や龍神太鼓保存会『鼓響』の太鼓の音が響きわたると、とぐろを巻いていた龍神が1年間の眠りから目覚め、龍神の舞を始めます。

 真楽寺での奉納の舞が終わると、駅前の会場と龍神の杜公園へと移動します。特に夜の龍神の舞は、太鼓の音と、花火との響演がとても神秘的かつ勇壮的で、まつりもクライマックスを迎えます。こうして御代田の暑い、熱い夏の一日が終わります。

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